「現場や打ち合わせに出かけるとき、会社名やロゴが入ったおそろいのポロシャツがあるといいな」——そんな声がきっかけで、社内初となるオリジナルポロシャツの制作プロジェクトがスタートしました。
色選びから刺しゅうのデザイン、試着によるサイズ確認まで、社員全員で意見を出し合いながら完成させたユニフォーム。その制作過程から完成までをご紹介します。
まずはポロシャツの色選び
定番カラーを押さえて選ばれたのは爽やかなシルバーグレー
制作にあたり、まずはベースとなるポロシャツの色選びからスタート。カタログをもとに社内アンケートを行った結果、候補に挙がったのは「紺」「黒」「シルバーグレー」「赤」の4色でした。
専門業者さんから4色のサンプルを取り寄せて社内で検討会を実施。
「赤も発色がきれいでいいね」という声もありましたが、行政担当者様との打ち合わせや公的な場に出向く際のマナーを考慮し、惜しくも落選となりました。
最終選考に残ったのは「紺」と「シルバーグレー」。紺色も落ち着いていて捨てがたかったのですが、夏場でも爽やかな印象を与えやすく、どんな服にも合わせやすいという理由から、社内投票の結果「シルバーグレー」が採用されることになりました。
刺しゅうの色とデザイン選び
「社名」か「マークのみ」か?刺しゅう位置とカラーの決定
続いて、今回のポロシャツの命とも言える「刺しゅう」の検討へ。

まずは「社名」と「ロゴマークのみ」のサンプルを作成していただき比較しました。
「会社名だと文字数が長いのでゴチャゴチャして見える」という意見で一致し、デザインはシンプルに「ロゴマークのみ」で進めることに決定。
いちばん悩んだのが刺しゅうの色です。
当社のブランドカラーは明るいグリーンなのですが、シルバーグレーの生地に合わせると色が浮いてしまうということで、候補に挙がったのが「黒」「グレー」「紺」の3色。
襟裏と同色コーディネートしたいという黒派、ポロシャツと同系色で目立たずさり気ない印象にしたいグレー派と意見が分かれました。
最終的には、社長の「紺なら主張しすぎず、上品で清潔感がある。紺しかない!」という一押し(ゴリ押し!?)があり、みんなもそれで納得して「紺色刺しゅう」に決定しました。
ロゴマークはサイズ感が大事!ミリ単位のこだわり
デザインが固まったところで刺しゅうサンプルを確認したところ、「ロゴの『P』の文字がちょっと大きすぎて野暮ったく見えてしまう…」という指摘が。
そこで業者さんにお願いし、ロゴマークの『P』の文字を2周りほど小さく再調整していただきました。
あわせて刺しゅうの位置についても話し合い、胸ポケットの上ではなく、スマートに見える肩(袖口)の位置につけることで全員の意見が一致しました。
試着でサイズを確認
「実際に着てみてサイズ感を確かめたい」という要望で、サンプル品を使って社内試着会を実施。
動きを邪魔しないようゆったり着たいスタッフや、すっきり見せたいピッタリサイズ派など、それぞれの好みや業務スタイルに合わせてジャストサイズを選びました。

動きやすく快適なポロシャツで仕事もはかどる!
完成したポロシャツがこちら
ミリ単位のサイズ調整と試行錯誤を経て、ついに完成したオリジナルポロシャツがこちらです。
シルバーグレーの生地に、肩口に配置された紺色のワンポイント刺しゅうが映える、シンプルかつ洗練された仕上がりになりました。


【番外編】「どうしても赤が着たい!」こだわり派のAさん
実は候補の中で最後まで「赤」を押していたAさん。
普段から赤いスニーカーや小物を愛用している大の「赤好き」です。
今回ポロシャツの赤がとても気に入ったようで、「自費でもいいから赤が欲しい!」とあきらめきれないようでした。そのこだわりと熱意に応え、社長も自費ならOKということで、Aさん専用として特別に「赤」のポロシャツも1枚だけ制作することに。
時々、赤いポロシャツで颯爽と出社してくるAさん。日頃から鍛え上げられた体に真っ赤なポロシャツがよく似合っていて、社内でも好評です。

新ユニフォームへのみんなの感想
実際にポロシャツを着用して業務を行っているスタッフからの感想です。
- 抜群の動きやすさ:生地の伸びが良く、屈んだり手を伸ばしたりする現場作業でもストレスフリー。
- お手入れが簡単:洗濯してもすぐに乾く速乾性があり、アイロンもいらないので管理が楽。
- 毎朝の服選びが楽に:着用する服に悩む時間がなくなり、朝の準備がスムーズになった。
- 静電気抑制機能で安心:乾燥する季節や機材を扱う際も静電気が起きにくく快適。
見た目のスマートさだけでなく、機能面でも作業効率化に一役買っているようです。
みんなで意見を出し合い、細部までこだわり抜いて作ったおそろいのユニフォーム。
行政担当者様との打ち合わせや現地調査に出向く際も、会社の顔としてより一層の誇りと責任感を持って業務に臨めるようになりました。
現地調査や地域住民の方々との立ち合いの際も、一目で『パブリックコンサルタントのスタッフ』と分かることで、地域の皆様にも安心感を持っていただけると思います。
少人数のオフィスなので、赤が着たいスタッフや、夏でも長袖派で一人だけ長袖ポロシャツを作ってもらったスタッフなど、個人的な希望も伝えやすく、それを受け入れてくれる社長、スタッフ一同です。
社内初のオリジナルユニフォームづくり、この夏の会社の一大イベント(?)となりました!
